交代勤務が始まりました

こんにちは。清花です。ご閲覧いただきありがとうございます。



4月9日 前回の続き


コロナウィルスの影響で弊所は、「ご用の方はなるべく来所ではなく電話で。」となっています。庁舎に行くべやと思って外に出ると『臨時休館』看板の前に人が。「ご用ですか?」と聞くと陽おじにご用のお客さんでした。中に戻って陽おじに伝えると「電話してもらって。」とのこと。いや、そりゃあコロナ対策ですけれどもー、ここまで来てくれた人を追い返してよろしいものかー?と思いながらその旨を相手に伝え、私は庁舎に出発しました。庁舎から帰ってきたら『臨時休館』看板の前でさっきの人が電話をかけています。そうです、その方はその場から電話をかけてくださったのです。いくらコロナ対策とはいえ、申し訳なく思ってしまいました…。


そういえば今朝、前総務課長から「ファイリングラベルの印刷、やり方教えてくれるかい~?行くね~」と電話が来たのですが、行くねと言っておいていつまで経っても来ません。てかそちらの施設ではまだファイリング作業やっていなかったのですか。まるで私が1年目の時の弊所ですね。やっぱりやり方わかる人が誰もいないと、ほったらかしになるのですね。
ファイリング作業というのは3月中旬~下旬からとりかかります。4月に私が役場に入ったとき、ファイリングは前任者がほとんどやっといてくれて、私はほとんどやりませんでした。1年目の3月、当時は上司がおいたんでした。仕事はなんでもおいたんが指導してくれたので、ファイリングも当然おいたんが教えてくれると思っていました。が。内示が出た後「ファイリングは〇〇さん(姑)に教えてもらってね」と。え、おいたんやり方わからないの?と一瞬「?」が頭に浮かびましたが「はーい」と受け入れました。翌4月、姑に「(かくかくしかじか)ファイリングを教えてください。」とお願いしたら「はぁ?」となっていました。嗚呼よかった、同じ感性の人が来てくれた、と、心底安心したのを覚えています。


陽おじに「きょーかエクセル得意?」と聞かれ、ちょいちょいと手招きされました。「得意じゃないですよ」と言いながら画面を見ながら要望を聞いたらAVERAGEを出したいだけでした。教えてあげたら「エクセルの先生って呼ぶね」と言われました。やめてください、私は簡単なことしかわかりません。高校生の時、情報処理検定1級に落ちました。エクセルは苦手です。



4月14日


昨日は在宅勤務初日でした。先日所長が「きょーかちゃんは文学の勉強でいいよ」と言ってくれたので、いつかやる文学展に備えて文学の勉強をしていました。インターネットで調べるのは職場でもできるので、せっかくなら家でしかできないことをしようと思って、夏目漱石の映画2本見たり、YouTubeで中田敦彦さん(オリエンタルラジオのあっちゃん)がやってる動画の授業(?)を見て過ごしました。あっちゃんの夏目漱石「こころ」解説動画は見ていて引き込まれます。とてもとても分かりやすいです。今後の在宅勤務でも活用させていただきます。
在宅勤務中に何をしていたか、簡単に書かなければならないので、映画の感想文+あっちゃんの動画をノートにまとめました。そのことを所長に報告したら「そこまでやらなくていいよ~」とのことでした。私は真面目すぎたようです。明日からの在宅勤務のハードルが下がってよかったです。


そして今日は交代勤務出勤編の初日です。交代勤務はA班とB班に分かれて1日交代で出勤します。A班は男で結成され、B班は女で結成されました。月~木の出勤は所長と2人きりということです。うふふ。男の人に対して苦手意識がある私にとって、仕事がしやすいチーム分けとなったのです。



というわけで、また次回。清花でした!

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