健康診断に行ってきました。

こんにちは。清花です。ご閲覧いただきありがとうございます。Nice!や読者登録ありがとうございます。



★8月14日
今日は坊やの様子が普段と違いました。朝、「休んで迷惑かけてすみませんでした。」って言っていました。いつもそんなこと言わないのに。(言わないから、自分が休むことで周りにどれだけ影響が出るかわからない人なんだなーと思っていました。)で、2時間したら早退したのですが、その時も「迷惑かけてすみません。」と言って帰られました。いったい何があったの…。


昨年から「やってね~」と言われ続けていた仕事をとうとうやらなくて、あっという間に期限が迫ってきて、大慌てで所長が代わりにやってあげています。あの温厚な所長が荒れています。「彼は病気だから仕方がないね」と、いつも理解ある感じでしたけど、最近は何かが爆発したように主幹やら課長やら、他課の人やらに愚痴の電話をしています。気持ちはとてもとてもわかります。私が所長の立場だったらもっと早くに爆発していたと思います。所長がまいっちゃわないことが何よりの心配です。


★8月17日
今日は健康診断です。今回だけコロナの影響で尿検査は事前に済ますことになりました。事前にというのは、コップと細長の容器を事前に配布されて、職場で採尿してねというものです。私は作戦を考えました。弊所二階のトイレで採尿し、空にしたコップを持って外の階段から地下駐車場の蛇口まで行き、コップを洗い、庁舎のゴミ集積場の燃えるごみにコップを紛れ込ませて捨てようと。だって弊所の普通のごみ箱に採尿に使ったコップを捨てるのは嫌じゃないですか。なので作戦を考えたのに、今日出勤して庁内掲示板を見たら「採尿は〇〇庁舎〇〇トイレでしてください」って指定されていて心配損でした。採尿後のコップを捨てる専用の袋も用意されていて捨てやすかったです。


で、健康診断。保健センターの玄関でまず検温。おでこにピッ。係員「もう一度やりますね」おでこにピッ。係員「高いですねぇ。手首いいですか?」はい!と返事をして手首にピッ。係員「36.8℃。大丈夫ですね。中へどうぞ~」あやうく門前払いされるところでした。受付で尿を提出。紙をもらっていろいろと回りました。血圧測定で「血圧高いと言われますか?」「言われないです。普通です。」と言って機械で測定。数秒後、画面に映し出された上の血圧は155。「あれ?若いのにおかしいですね。手動でやりますね。」と、聴診器を私の腕に当てて、空気をシュコシュコ。「大丈夫ですね、122でした。」私も安心。この歳で高血圧になるところでした。(数年前は普通に130ありましたが、いつの間にか下がりました。)
で、次はいよいよ苦手な採血です。今日何度目かわからない「アルコールのアレルギーはありますか?」の問いに「ないです。」と答えて消毒→針挿入。痛みに体が反応してビクっとなってしまいました。「ごめんね、痛かったね」「大丈夫です。」この会話も健康診断のド定番です。ビクっとなるのを抑えられればいいのですが、体の反応なのでどうすることもできません。採血中は針を見ないように終始横を向いていました。採血の後は休憩と思いきや、すぐに視力測定でした。腕を曲げたくないのに、右手で十字キーを操り、左手で×ボタンにスタンバる必要があったので採血後すぐに腕を曲げるハメになりました。(止血バンド付きで曲げずらかった!)5月にメガネを新調したので視力は余裕の1.0と1.2でした。その後もなんやかんや回って終了です。体重が現状維持だったので一安心です。無意識に10キロくらい痩せてくれてもいいのにね。
今回はほぼほぼ待ち時間がなくて、快適な健康診断でした。コロナ対策で課別に時間指定されたのがとってもよかったです。弊所を出てから帰ってくるまで1時間かからなかったです。血液検査がなくなりますように。



ではでは、清花でした!またよろしくお願いします。

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